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様々な人気業界のトップ企業で働く若手社員が、現場で感じていることをもとに、深く広く書き下ろしました。

自分にはどんな仕事が向いているのか、じっくり考えてみましょう。

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内容は、皆が気になる業界構図、仕事内容、業界の激務度・給与、5年後のキヤリアパス、就活生へのメッセージです。

コンサル業界の激務度・給与

【激務度】

業界として特に”忙しい”と噂される戦略コンサルティングファームですが、実際どの程度忙しいのでしょうか。

・実際、”忙しいのは忙しい”が、常に忙しい状態が続くわけではない

コンサルタントはクライアントと密にやりとりをしながら情報収集・ディスカッション・資料作成などをこなしていくため、そのタイムマネジメントはやはりクライアントによって大きく左右されます。夜10時からクライアント先でミーティングをしたり、深夜0時を回ってから社内のプロジェクトのメンバーでミーティングをしたり、さらに海外とのやりとりが必要な場合、海外時間に合わせて朝4時〜5時から電話会議をしたりすることもときにあります。

ただ、一年中その状態が続くわけではなく、大きなクライアントミーティング/社内の重要なミーティングの前などにはそのような状態も多くなりますが、普段はきっちりとタイムマネジメントを心がけていれば、夜7時〜8時には退社することが出来る日もあります。

プロジェクトの種類によってもその忙しさはまちまちで、毎週土日も朝から晩までオフィスで仕事をしなければならないような多忙なプロジェクトもあれば、粛々とクライアントと議論を定期的に交わしながら、夜も8時〜10時には帰宅できるようなプロジェクトもあります。ですので、プロジェクトの平均期間は3ヶ月と言われていますが、その3ヶ月ごとに忙しさも変わるといえるでしょう。

・”メンタル面での忙しさ”も

ただ、コンサルタントにとってクライアントからの連絡は何事にもおいて最優先であるため、平日家に帰ったあとであったり、さらには土日であったとしても、常に連絡を取れるようにしておく(例:携帯電話がつながるようにしておく/いつでもメールが見れるようにPCを持ち歩く)ことが必要になるため、土日に仕事を忘れてすっかりリフレッシュするのは困難であるのではないでしょうか。

【給与】

・給与水準は一般企業よりは高い反面、福利厚生は充実していない

給与水準は、一般的な日本企業と比べると高いといえるのではないでしょうか。
コンサルタントクラスであれば高ければ1,000万円超の人もいますし、プロジェクトリーダークラスであればさらにそれ以上の報酬が見込めます。ディレクタークラスともなれば、自分の営業実績如何で収入は大きく変わりますので、億単位の給与をもらえる可能性もあります。しかし、外資の投資銀行やファンドなどと比較すると、平均して見劣りする場合もあります。公表されている会社のものでいうと、新卒では500万円前後(トーマツコンサルティング)ですので、その他もそこから大きく異なるということはないでしょう。

給与水準が比較的高い分、福利厚生(住宅補助等)や残業手当などはあまりなく、収入の中から自らやりくりする必要があります。

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