もし当日に引越し業者が来なかったらどうする?

事前にしっかりと見積もりを出してもらい、引っ越しの日時を決めたら、あとは荷造りなどの準備をして当日を待つばかりとなります。

しかし、ここまでしっかりと準備をしておいて、まさか当日に引越し業者が来ないかも知れないなどと考える人はいないと思います。

電気やガスもその日に止めてもらうように手続きをして、大家さんにも引っ越しの日時を伝えてありますから、当日になって業者が来なかったりしたら、それこそパニックになるに違いありません。

まさかと思うかも知れませんが、実はそういったトラブルはよくあるのです。

引越し業者が日にちを間違えたというような理由であれば、まだ分からないこともないでしょう。

しかし、当日に引越し業者がこないときの主な理由は、なんと「すっぽかし」です。

繁忙期などで忙しいときに仕事を取りすぎてしまったり、当日に来るはずのアルバイトが無断欠勤をしてスタッフのやりくりができなくなってしまったなどという理由で、お客様との約束をすっぽかしてしまうわけです。

業者に幾度となく連絡をしても「必ず今日中にお伺いします」といったノラリクラリとした受け答えを繰り返すばかりで一向に作業員がくる様子はなく、挙句のはてには、夕方になって「都合により本日はそちらにお伺いすることができなくなってしましました」などと、ぬけぬけと言ってきたりします。

信じられないかもしれませんが、実際にそのような対応をされることがあるのです。

「本日は行けなくなりました」と簡単に言われても「はい、そうですか」などと納得できるはずがありません。

すでに、電気やガスもとめる手続きをしてしまった家に、業者の都合がつく日まで住み続けるわけにも行きませんし、その日に部屋を出ていくという大家さんとの約束も守れません。

その日が月末だったりした場合には、もう1ヶ月家賃を余分に払わなければならないことになります。

もちろん転居先の家賃も発生することになりますから、家賃の二重払いです。

こういった大変なことならないためには、引越し業者選びは本当に重要です。

見積もり金額が安いからといって、よくわからない怪しい引越し業者と契約をするのは、絶対に避けるようにしたほうがいいでしょう。