引越し業者へのお断りの電話を躊躇してはいけません

引っ越しの見積もりを、1社だけにしかもらわないことほど馬鹿らしいことはありません。

なぜなら、引越し業者の営業マンは、競合他社の存在を知った時点で、当初の見積もり金額を半値近くまでさげてくることがよくあるからです。

もし、そういった事実を知らずに、1社だけに見積もりを取ってそのまま発注をしてしまうと、業者の言い値で相場の2倍近い料金を支払うことになってしまうかもしれません。

そのため、いまやネット上の一括査定サイトなどの普及もあり、複数の引越し業者から見積もりを取って、少しでも安い金額を提示してくる業者を探した上で契約をするというのが常識になりつつあります。

基本的に、見積もりをとる業者の数が多ければ多いほど、安い見積もりが出てくる可能性が高くなります。

2社で比較するよりも、3社や4社で競争させたほうが安い見積もりが出てくる可能性が高くなるのは当然のことです。

一括見積もりサイトによっては、同時に10社近くの引越し業者から、一度に見積もりを取得することができるところもあるようです。

しかし、さすがに10社もの引越し業者から見積もりをもらってしまうのは、気が重いという人もいるでしょう。

10社から見積もりをもらっても、仕事を依頼することができるのは結局のところ1社だけということになります。

そうなると、残りの9社にお断りの連絡をしなければいけません。

どこの業者の営業マンさんも仕事をとろうと熱心ですから、お断りの電話をするというのは、本当に気が重いと感じるに違いありません。

しかし、お断りの連絡をしにくいからといって、1社だけからしか見積もりをとらないとなると、相場にくらべてかなり割高な料金を払うことになってしまうかもしれません。

そこで、引越し業者に気まずくならずにお断りの連絡をするためのコツを、お教えしたいと思います。

それは、担当の営業マンに直接連絡をするのではなく、引越し業者の事務所に連絡をして、電話にでた事務員さんにお断りの連絡をするのです。

営業マンの場合はノルマなどがあるため、お断りの電話を入れても簡単には引き下がってくれない可能性がありますが、事務員さんであればそういったことはまずありません。

彼女たちにノルマはありませんから、機械的にお断りの連絡を受け入れてくれるに違いありません。

本来であれば営業マンに直接連絡をするのが筋ですが、お断りの連絡がネックとなって業者選びがスムーズにいかないのでは本末転倒となってしまいますので、ここは割り切って事務員さんに伝言をお願いするようにしましょう。

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